フィギュアを梱包する時のポイントは


大切にしてきたフィギュアを梱包する時には特に注意をしておかなければいけません。梱包の仕方が悪ければフィギュアが壊れてしまって査定額が全くつかないことにもなりかねません。梱包の仕方によって価値が下がったと言っても過言ではありません。そんな事態に陥るくらいであれば、きっちりと梱包をした方が良いのは言うまでもないことです。ここではフィギュア買取で梱包をする時のポイントを紹介していきますので、ぜひとも参考にしてください。
紙袋ではなく絶対に段ボールを使用しよう!

1体ずつ緩衝材でくるむ

フィギュア買取を行うのであれば、買取の対象となるフィギュアをできる限りきれいにしておきたいところです。とくに箱無しフィギュアの場合は特にきれいにしておいたほうが買取業者が査定しやすくなりますので、日頃から丁寧に扱っていることのアピールをしておくと良いでしょう。

フィギュアの清掃が終わったら、フィギュアを1対ずつ緩衝材を使ってくるむようにしてください。外箱があるフィギュアにおいても緩衝材を使ってくるんだほうが良いですので、ぜひともそのようにしておいてください。緩衝材でくるむコツがわからないのであれば、インターネットなどで調べると出てきますし、買取業者に尋ねると教えてもらえます。
重たいものは下に入れる

中身がきっちりと埋まっている状態にする

フィギュアで梱包をするのであれば、段ボールの中身がきっちりと埋まっている状態にしておかなければいけません。隙間があるとグラグラとフィギュアが揺れて傷ついたり壊れたりすることがありますので、そういう状態にはしないほうが良いわけです。梱包する時に隙間を作らない!これは覚えておきましょう。

フィギュアだけで隙間があるならば、新聞紙や緩衝材、ビニール袋などをうまく活用しながら隙間を埋めることが肝心です。隙間を埋めることができれば運んでいる時に揺れたとしても、フィギュアはビクともせずに買取業者のところへ届けられます。何はともあれ、運んでいる時にフィギュアが破損しないことが重要です。
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外箱があったほうがまとめやすい

日頃からフィギュアを並べている人は外箱から取り出しているのではないでしょうか。もしかすると外箱を別のところにしまっているかもしれませんが、外箱があったほうがフィギュアの梱包はしやすくなります。付属品などを1つの外箱でまとめやすいという利点がありますので、外箱を捨てないほうが買取などに役に立つでしょう。

一度もフィギュアを開封していないのであれば、これからも開封せずにそのまま保管をした方が良いでしょう。開封したフィギュアとそうでないフィギュアとでは大きな差となりますので、開封しないほうが価値が高くなります。買取に出そうと思うのであれば、絶対に開封せずにそのままの状態で梱包するようにしてください。

箱無しフィギュアは商品ごとまとめてくるむ

箱無しフィギュアの場合は商品ごとに付属品などもまとめた形で緩衝材でくるみます。緩衝材でしっかりとくるむことにより運ぶ時に査定が減額になるようなことが起こらない可能性を高めることにつながります。商品ごとに包んだほうが付属品の有無などが分かりやすく、買取業者の査定が進みやすくなるでしょう。すぐに査定ができるような形で梱包を行うのがポイントです。
ガムテープの貼り方にも注意するべき

フィギュアによってはとても精密に作られていたりしますので、ちょっとした衝撃ですぐに傷がついたりします。折れやすいところなどはティッシュで包んだりすることで丁寧に扱っていることのアピールになるでしょう。丁寧に梱包していることが分かれば箱無しフィギュアでも高額買取の可能性が出てきます。

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